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不定期連載「自動車について考える」②

  • 木原 大貴
  • 2020年7月17日
  • 読了時間: 1分

私が運転免許を取った平成2年頃、日本はバブル景気でウハウハの時代でした。


工業系の高校生だった私は進学希望だったため、ひと足先に就職が決まった友人たちが学校に免許を取ったら乗る車のパンフレットを持ち込み盛り上がってました。


就職したてね社会人が新車で購入を考えるくらい、購入額も今から考えると安かったんですが、携帯も無い時代ですからそんなもんでしょう。しかも、ナンパするなり、彼女とのドライブにも車は必需品でしたから、パンフレットはいわゆるデートカーと言われるシルビアやレビン、プレリュードなどスタイリッシュでカッコいい車が多かったな~


また、色んな改造をしていた時代でもあります。スポイラー組んだり、サスペンション替えたり、アルミホイール替えたりと思いのままにやってました。車検に通らない時は元に戻したりと面白かったですね。法律が改正され基準が甘くなった時には喜びました。


家族の一員だった車が遊び道具であり、友人だった時代です。

 
 
 

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