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不定期連載 「自動車について考える」①

  • 木原 大貴
  • 2020年6月6日
  • 読了時間: 1分

私の産まれた約50年前位から、一部のお金持ちのステータスであった自動車が庶民にも買えるようになってきました。

国民の所得も増えてもきましたし、各メーカーを高級車だけでなく軽自動車なども開発したため、高嶺の花が頑張れば手が届く商品になっていったのでしょう。


昔の車に乗っていた方に聞いた話ですが、広島まで車で行くのに、スパークプラグやポイント、ホース類や足廻りの部品を詰め込んでトラブルに備えて行ったそうです。道路状況も悪いのでしょうが、よく壊れていたので自分で簡単な修理ができなければ遠出はできなかったと。

また、車検の度にエンジンを下ろしオーバーホールしなければならない時代でもあったそうです。


現在の壊れない、安全な自動車からは想像できませんが各メーカーの開発、修正能力には感心させられます。



そんな時代を経験した年配の方には自動車は家族の一員と認識されて大事にされている方が多いと感じます

 
 
 

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